PC橋に使用される発泡スチロール製埋設型枠に関しては、国交省と民間からなる”橋梁等のプレキャスト化および標準化による生産性向上検討委員会”から、「橋梁等における埋設型枠・プレファブ鉄筋に関するガイドライン」が平成30年6月に発表されております。発泡スチロールを用いる場合のガイドラインと使用事例・メリット（人的工数削減、納期短縮、原価低減）が紹介されております。
PC橋（プレテンション方式スラブ桁）に使用される発泡スチロールは、ボイド或いはホロー桁中空材とも呼ばれます。総武スチレンは、発泡スチロール製埋設型枠を通して橋梁業界の皆様と協業し、社会の発展に貢献して参ります。
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