top of page
  • 執筆者の写真総武スチレンブログ

埋設型枠と発泡スチロール使用上の留意点(3) (総武スチレン㈱)

更新日:2021年8月3日

発泡スチロール製埋設型枠の一般的な生産方法と加工精度に関する情報であります。埋設型枠の原材料となる発泡スチロールは、ブロックと呼ばれる直方体をしております。このブロックを切削加工して埋設型枠を生産いたします。生産時の加工精度でありますが、発泡スチロールの加工精度に関しましては、JIS A9511の発泡スチロール製保温筒の加工に準拠して加工の管理を行っております。JIS A9511では、加工精度を±1mmに規定しております。これを参考にして、埋設型枠の設計をして頂ければと考えます。

閲覧数:281回0件のコメント

Comments


bottom of page